コラム


コラム:011:多くの物語では、矢は未来に


2025年11月30日
多くの物語では、矢は未来に到達する象徴とされる。
だがこの物語で矢が貫くのは未来ではない。
矢が向かうのは、「ずっと前からそこにあった自分の原点」だ。
遠くへ届けようとして放った矢が、気づけば自分の中心へと戻ってくる。
それは、人生における循環のようなもの。
学び、挑戦し、迷い、戻り、また進む。
この循環は、どの時代のどんな世界でも、人が生きる限り続いていく。
いてざは、“循環の中で矢を放ち続ける存在”そのものの象徴だ。
未来へ向かうと信じていた矢は、実は未来と過去と現在を貫くための導線であり、あなたの魂がどこへ帰りたいのかを示す道しるべだった。

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